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2018年10月

2018年10月 4日 (木)

能の発表会

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能を習い始めて5年になります。観世流の能楽師の先生に、月1回仕舞(しまい)と謡(うたい)の稽古をつけていただいています。

仕舞とは能のハイライトシーンの舞を、面や能装束を着けず紋付袴姿で舞うことです。仕舞ではお囃子は無く、地謡(じうたい)というバックコーラスだけで演じます。1曲約3分から5分程度が一般的です。

謡とは能の台本をあの独特の抑揚をつけて読む、というか謡うことです。ワキ、シテ、地謡といった役柄を謡いわけるのですが、文字の脇に記してある独特な記号をみながら、先生のあとを鸚鵡返しに真似して覚えていきます。

先般、所属している嘉謡社で東京社中の秋季謡曲大会(お稽古仲間の発表会)がありました。

私は仕舞で「経正(つねまさ)」を演じました。平家物語の平経正です。壇ノ浦で戦死した経正が幽霊となって、子供の頃から一緒に過ごし育ててもらった、恩ある人達の前にあらわれ、修羅の道にさまよう自分の姿を恥じながらも別れを告げるという物語です。私は経正になりきったつもりで演じましたが、写真だとライブの10倍は上手に見えるのはなぜでしょう(笑)

                   (え)

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